構造力学入門ソフトウェア

プログラム実行

頂部にバネをもつ棒の座屈解析

棒の頂部に作用する荷重が座屈荷重に近づくにつれて,急激に変位が増加する様子や,荷重の偏心距離によって棒の倒れ方が異なること様子を確認することができ,座屈を学習する前段階として,荷重と偏心距離,変位の関係について理解することができます。

脚部にバネをもつ棒の座屈解析

棒の脚部に作用する荷重が座屈荷重に近づくにつれて,急激に回転角が増加する様子や,荷重の偏心距離によって棒の倒れ方が異なること様子を確認することができ,座屈を学習する前段階として,荷重と偏心距離,変位の関係について理解することができます。

2つの回転バネを持つ棒の座屈解析

回転バネが2つ取り付けることにより,片持ち柱を簡略化して再現しており,片持ち柱の頂部に作用する荷重による座屈の様子を確認することができ,座屈のしくみを理解することができます。

片持ち柱の座屈解析

片持ち柱の頂部に作用する荷重からオイラー強度式を学習することができます。また,変形図や曲げモーメント図,応力分布図を比較することにより,曲げモーメントや応力分布,変形の関係について視覚的に理解することができます。

両端ピン部材の座屈解析

片持ち柱の座屈解析の結果を利用することで,両端ピン支持された棒の座屈荷重を求めることがことを確認でき,曲げモーメントの関係についても理解することができます。